応急仮設住宅の内部公開 愛媛・宇和島

西日本豪雨
報道陣に公開された愛媛県宇和島市の吉田児童公園内に完成した仮設住宅=29日午前

 愛媛県は29日、西日本豪雨で建設中だった応急仮設住宅のうち、同県宇和島市吉田町の吉田児童公園内の住宅完成に伴い、報道陣に内部を公開した。入居は8月31日から2年間の予定。

 鉄骨の平屋で、戸数は1DK(約20平方メートル)3戸、2DK(約30平方メートル)6戸、3DK(約40平方メートル)3戸の全12戸。それぞれ風呂とトイレが付いている。家賃や駐車場代は無料で、光熱費などを自己負担する。

 宇和島市によると、応募があった9世帯19人全員の入居が決定。入居当日の説明会で部屋の割り振りを決めた後、残りの3戸を再度募集する。

 県によると、同県大洲市と西予市に建設中の木造の応急仮設住宅も31日に完成し、9月3日から入居が始まる予定。