【台風20号】近畿で交通の乱れ続く 鉄道や空港、運休や運転一時見合わせ - 産経ニュース

【台風20号】近畿で交通の乱れ続く 鉄道や空港、運休や運転一時見合わせ

神戸電鉄の線路の法面が崩れた現場=24日午前、神戸市北区(本社ヘリから、彦野公太朗撮影)
 台風20号の影響で、近畿地方の交通は、鉄道で始発から運転を見合わせる路線が相次ぐなど24日朝も乱れが続いた。
 JR西日本によると、山陽新幹線は、線路設備の確認のため一時、新大阪-相生間で徐行運転をした。また、在来線でも近畿と北陸、山陰などを結ぶ特急80本以上が運休。JRの大阪-姫路間や長浜-京都間、宝塚-新三田間など複数の路線で始発から運転を見合わせた。
 阪神電鉄武庫川駅付近では、24日未明に屋根が架線と接触しているのが見つかり、尼崎-西宮間で始発から一時運転を見合わせた。
 関西エアポートによると、関西空港にある2本の滑走路のうち、B滑走路で航空機用のコンテナが強風で飛ばされ、一時閉鎖された。航空各社は関西空港を発着する国内外21便の欠航を決めた。
 西日本高速道路によると、雨量が基準値を超えたため、新名神高速道路、中国自動車道などで一部区間が一時通行止めとなった。
猛威を振るった台風20号。駅構内で雨漏り発生し急遽、傘を逆さに置いて対策=24日午前、神戸市中央区のJR新神戸駅(恵守乾撮影)