【西日本豪雨】中小河川対策を要望 近畿など10府県議会議長会 - 産経ニュース

【西日本豪雨】中小河川対策を要望 近畿など10府県議会議長会

 近畿地方2府4県に福井、三重、鳥取、徳島を加えた10府県の県議会議長会が20日、大阪府吹田市で開かれ、西日本豪雨などの被害を受けて各府県が管理する中小河川の治水対策推進を国に求めることなどを決議した。
 決議は、国土交通省が昨年取りまとめた「中小河川緊急治水対策プロジェクト」が3年の時限措置で、河道掘削の対象箇所が洪水の被災履歴がある区間に限定されていると指摘。土砂流入による河床の上昇が浸水の原因になっているとして、柔軟に対策箇所を拡大することや、継続的に対応するよう求めた。
 そのほか、北陸新幹線や近畿の高速道路の整備促進、旧優生保護法下での強制不妊手術の実態調査、救済を速やかに行うことなど17要望を決議した。平成31年は福井県で開催される。