土砂撤去に違法に従業員を派遣容疑 広島・福山

西日本豪雨

 広島県警福山東署は16日、西日本豪雨の被災地の土砂撤去作業に違法に従業員を派遣したとして、労働者派遣法違反(無許可派遣)の疑いで、福山市、自営業者(23)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は労働者派遣事業の許可を得ず、7月20~31日に計5回、10代の女性を福山市内の事業所に派遣し、県内複数の被災地で土砂の撤去作業をさせた疑い。

 自営業者は7月26日、福山市の飲食店で知人と共謀し、会社役員の男性から金を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕され、広島地検は16日、処分保留とした。