大阪にインベーダー専門店 タイトーが誕生40周年記念で

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床の画面に表示されたボールを蹴ってインベーダーを倒していく「アルキンベーダ-」=9日午後、大阪市北区(彦野公太朗撮影)

 タイトーは9日、1970年代に大ブームとなったゲーム「スペースインベーダー」の誕生40周年を記念し、大阪・梅田に専門店をオープンした。来年1月27日までの期間限定で、プロジェクターで床や壁に映し出されたインベーダー(侵略者)を、体を使って倒すなど4種類の体感型ゲームが楽しめる。

 JR大阪駅前の複合商業施設「ヨドバシ梅田」内に開設され、記念Tシャツなど関連グッズの販売コーナーもある。足元の画面に映し出されたボールを蹴って敵を撃ち落とす「アルキンベーダー」や、壁の突起につかまって登りながら手足で敵を触って倒す「ノボリンベーダー」などのゲームで遊べる。料金は1回600円、4回2千円。

 当時を懐かしむ中高年層に加え、若者など新たなファンの獲得も目指す。山田哲社長は8日の事前発表会で「今風に楽しんでもらえるよう試行錯誤した。外国人旅行客の多い大阪から世界にも発信したい」と語った。

 スペースインベーダーは昭和53年6月に登場し、喫茶店などに設置されて大流行した。