鉄道や高速復旧に国支援を 四国4県の正副議長会議

西日本豪雨

 四国4県議会の正副議長会議が7日、高知市で開かれた。西日本豪雨で甚大な被害が出た鉄道や高速道路など交通インフラの早期復旧に向け、財政支援を国に求める要望書を採択した。

 豪雨から1カ月たった現在も、香川、愛媛両県を通る予讃線の一部区間などは運転が再開できていない。高知自動車道は上り線の立川橋(高知県大豊町)が土砂崩れによって崩落した。

 高知県議会の土森正典議長は冒頭のあいさつで「被害地域に4県一丸となって対応したい」と述べた。

 要望書では他に、住民の避難が完了した後にダムを放流する仕組みの構築や、避難情報の意味合いの周知なども盛り込んだ。