東京五輪金貨打ち初め 選手「金の重さ感じる」 大阪造幣局

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2020年の東京五輪を記念した1万円金貨(左)と千円銀貨を手にするシドニー五輪女子背泳ぎ銀メダリストの中村真衣さん=27日午後、大阪市北区の造幣局

 2020年の東京五輪・パラリンピックを記念した1万円金貨や千円銀貨などの打ち初め式が27日、大阪市北区の造幣局で開催された。

 式典にはシドニー五輪女子背泳ぎ銀メダリストの中村真衣さん、リオデジャネイロ五輪フェンシング女子エペ個人8位入賞の佐藤希望選手、ロンドンパラリンピック柔道男子金メダリストの正木健人選手らが参加。製造開始のボタンを押して硬貨が打ち出されると、会場で拍手が起こった。

 できたばかりの金貨を手にした佐藤選手は「金の重さを感じる。東京五輪はメダルを狙いたい」と抱負。正木選手も「目標は優勝。パワーのぶつかり合いも見てほしい」と活躍を誓った。中村さんは「多くの人にこのリアルな硬貨を見てほしい」と話していた。

 販売の受け付けは8月1日まで。造幣局オンラインショップかはがきで申し込む。