【大阪北部地震】サッカーW杯代表の東口選手が被災地応援 「夢に向かってチャレンジを」高槻の母校小学校を訪問 - 産経ニュース

【大阪北部地震】サッカーW杯代表の東口選手が被災地応援 「夢に向かってチャレンジを」高槻の母校小学校を訪問

児童らとハイタッチをする東口選手(中央)=大阪府高槻市立北日吉台小
 大阪北部地震の被災地を応援しようと、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会日本代表を務めた高槻市出身の東口順(まさ)昭(あき)選手(J1ガンバ大阪)が19日、母校の市立北日吉台小学校を訪問。W杯で16強に輝いた成果を報告し、「失敗を恐れず、いろんなことにチャレンジしてほしい」と呼びかけた。
 全校児童約500人が体育館に集合する中、東口選手が入場。同小の児童が寄せ書きをしたW杯応援の横断幕について「ロシアでパワーになった」と感謝した。16強となったW杯には「勇気を与えられる戦いができた」と振り返ったうえで、「目標、夢に向かって一つ一つチャレンジを」と児童に語りかけた。
 この後、各学年の児童代表が「なぜサッカーが好きになったのか」「サッカーのほかにスポーツをしているか」などと質問。東口選手は「友達がみなサッカーをしていたから」「小学校のときは水泳や野球、バスケと何でもやっていた」などと丁寧に答えた。
 東口選手は、W杯で着用したものと同じデザインのサイン入りユニホームを同校に贈呈し、代表の6年生2人に手渡した。続いて、全校児童と記念写真を撮影し、笑顔でハイタッチをして別れた。
 東口選手は終了後、報道陣の取材に応じ、「大阪北部地震はロシアで知り、心配になった。何もできないもどかしさを感じたが、現場で頑張るしかなく、勇気を与えられたらと思ってやってきた。少しでも寄り添って復旧に尽力したい」と語った。