大阪・西成の工場から出火、爆発音も

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炎を上げて燃える工場=10日午前1時10分、大阪市西成区(柿平博文撮影)

 10日午前0時20分ごろ、大阪市西成区津守の産業廃棄物処理会社の工場で、「爆発火災です」と119番があった。大阪市消防局や大阪府警西成署によると、鉄骨一部2階建て延べ約560平方メートルを全焼したほか、初期消火にあたっていた従業員の男性(33)がガラス片で右肩を負傷して搬送されたが、軽傷とみられる。火は約7時間後に鎮火した。

 西成署によると、工場では廃棄された化学物質を燃却処理するなどしており、24時間稼働している。当時は複数の従業員が業務中だった。一時、工場からは勢いよく炎が上がり、爆発音も聞こえた。

 現場は南海高野線西天下茶屋駅から西約900メートルの工場集積地帯。