大阪市、ブロック塀の撤去・改修に上限40万円の補助  

大阪北部地震

 大阪北部地震を受け、大阪市の吉村洋文市長は27日、倒壊の恐れがある民間の危険なブロック塀の撤去や改修費の補助制度を新たに設けると発表した。上限は計40万円で、7月中にも申請の受付を始める。

 対象は市内全域で道路に面した高さ80センチ以上のブロック塀や石塀など。撤去費用の5割(上限15万円)、撤去後のフェンスなどの新設費の5割(上限25万円)をそれぞれ補助する。

 現状で100件程度の申請を見込んでおり、吉村市長は27日の定例会見で「所有者には塀の安全点検や維持管理をしっかりとしてもらいたい」と話した。