【動画】沙羅双樹の花の色…「平家物語」でうたわれた沙羅の花、はかなく美しく 京都・東林院で愛でる会 - 産経ニュース

【動画】沙羅双樹の花の色…「平家物語」でうたわれた沙羅の花、はかなく美しく 京都・東林院で愛でる会

本堂の庭に咲いた沙羅双樹の花を愛でる参拝者ら=15日午前、京都市右京区の東林院(寺口純平撮影)
 「沙羅双樹(さらそうじゅ)の寺」として知られる京都市右京区の妙心寺塔頭(たっちゅう)東林院で15日、恒例の「沙羅の花を愛でる会」が始まった。拝観者らは、1日で散るはかなくも可憐(かれん)な花に見入っていた。30日まで。
 沙羅は別名ナツツバキ。早朝に白い5弁の花を咲かせ、夕方には落花するため、平家物語では「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」とうたわれた。
 本堂前の庭園では、花を付けた十数本から青苔に花が散り落ち、はかなさを醸し出していた。
 午前9時半~午後4時。拝観料は抹茶付きで1600円、抹茶と精進料理付きで5950円。
「沙羅双樹」として知られるナツツバキの花が見頃を迎え、妙心寺塔頭の東林院で始まった「愛でる会」=15日午前、京都市