「三木鉄道」跡がうどん店に…遊歩道の核施設に - 産経ニュース

「三木鉄道」跡がうどん店に…遊歩道の核施設に

記念式典でテープカットする関係者=兵庫県三木市
 兵庫県三木市が三木鉄道跡に整備した遊歩道沿いに拠点施設「飲食物産館」(同市別所町)が完成し18日、記念式典が開かれた。物販スペースを併設したうどん店として21日にオープンする。
 遊歩道「別所ゆめ街道」の集客の核として、市が稲美町のうどん・そば店運営会社「いなみ」に委託して整備。約2600平方メートルの敷地に木造平屋建て約270平方メートルで、おわんをモチーフにした屋根、周辺を囲む柱が箸をイメージした和の造りが特徴という。
 店ではタコやナスが入った三木の郷土料理「鍛冶屋鍋」風のうどんなどを提供。併設する物販スペースでは、市内で製造される折り畳み式ナイフ「肥後守(ひごのかみ)」や酒米・山田錦を使用した甘酒なども販売する。
 この日の式典には関係者約80人が参加。仲田一彦市長は「この施設を核に、別所ゆめ街道には地域や世代をつなぐ役割を果たしてほしい」とあいさつした。