九州北部豪雨被災、東峰村が復興計画案 窯業など再生 - 産経ニュース

九州北部豪雨被災、東峰村が復興計画案 窯業など再生

 昨年7月の九州北部の豪雨で被災した福岡県東峰村で26日、村から委託を受けて復興計画案をまとめた有識者が、案を渋谷博昭村長に手渡した。村内の4地域ごとに河川や農地の復旧など項目別の達成目標年度を定めたほか、村の中心産業で、被害を受けた窯業の再生を目指す。28日の村議会で正式決定する。
 計画期間は、被災から約8年間に設定。耕作放棄地を被災した農地の代替として利用することや、新規就農者の支援などを盛り込んだ。窯業は、被災後に村などが設置した共同窯を活用して再生を図る。
 東峰村では豪雨被害で3人が犠牲となり、村の伝統工芸品「小石原焼」の窯が各地で土砂によって倒壊した。