子供たち「京都、サンガ…勇気もらった」 復興支援、ロアッソ熊本戦を観戦

熊本地震
サッカーの京都サンガ-ロアッソ熊本戦を観戦した熊本の子供たち。ハーフタイムでパレード行った=京都市右京区の西京極スタジアム

 昨年4月の熊本地震で被災した子供たち15人が、西京極スタジアム(京都市右京区)で14日に行われたJ2の京都サンガ-ロアッソ熊本戦を観戦した。ハーフタイムにはピッチでのパレードにも参加した。

 ボランティア団体・ワイズメンズクラブ京都部(京都市)が京都サンガの協力を得て招待。試合前にはJR京都駅などで募金活動も行い、熊本YMCAを通じて集めた36万4573円を被災者に贈るという。

 ハーフタイムのパレードに参加した熊本市立向山小6年、竹中温人(はると)君(12)は「初めての体験で緊張したが、仲間と一緒にプロが試合をしているピッチで行進できて、いい思い出になった」と喜んだ。

 企画した京都部・竹園憲二部長(52)は「これからも支援を続けていきたい」と話していた。