ハリポタエリアでクリスマスショー、舞踏会シーン再現…USJ、冬のイベント発表
USJが「ハリー・ポッター」エリアで夜間に実施するクリスマスショーのイメージ(USJ提供)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は6日、11月10日から開催する冬のイベントを発表した。魔法使いが主人公の人気映画を題材にしたアトラクション「ハリー・ポッター」エリアで、クリスマスバージョンのショーを夜間に実施する。
ショーでは、エリアの中心部に立つ「ホグワーツ城」に魔法をかける演出で、映像を建物に投影するプロジェクションマッピングなどを使い、映画の舞踏会のシーンなどを再現する。
また、高さ30メートル級の巨大クリスマスツリーをリニューアル。日没後の点灯時には花火やイルミネーションで夜空を飾り、クリスマスの雰囲気を盛り上げる。
日中には、人気キャラクター「ミニオン」がサンタクロースの帽子をかぶって登場し一緒に踊れるイベントも用意する。