藤井聡太四段、朝日杯で森信雄七段門下の大石直嗣六段と対局

将棋
朝日杯将棋オープン戦1次予選で対局する藤井聡太四段(左)と大石直嗣六段=22日午前、大阪市福島区の関西将棋会館

 将棋界最多の29連勝を達成した最年少棋士、藤井聡太四段(15)と大石直嗣六段(27)との「朝日杯将棋オープン戦」1次予選2回戦の対局が22日午前、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。

 朝日杯は全棋士とアマチュア10人、女流棋士3人が参加するトーナメント戦で、1次予選、2次予選、本戦すべてをトーナメントで行う。平成19年に始まった朝日杯はこれまで、トップ棋士が優勝してきたが、昨年は若手の八代弥(わたる)六段(23)が優勝した。

 21日までの公式戦の通算成績が36勝3敗の藤井四段が対戦する大石六段は、森信雄七段門下。25年のNHK杯将棋トーナメントで、羽生善治三冠(46)や屋敷伸之九段(45)を破ってベスト4になっている。

 振り駒の結果、先手番は大石六段となった。持ち時間は各40分で、昼には決着する見通し。藤井四段が勝てば、3回戦で竹内雄悟四段(29)と対局する。