王将戦1次予選 藤井四段、迷う? 相手の3四歩、持ち上げて戻し、そして取る

将棋
藤井聡太四段

 将棋のタイトル戦「王将戦」の2次予選進出をかけ4日、将棋界最多の29連勝を達成した最年少棋士、藤井聡太四段(15)と菅井竜也七段(25)の対局が行われている大阪市福島区の関西将棋会館。昼食休憩が明け、両者の勝負が本格化している。

 藤井四段は積極的に攻めるが、菅井七段の穴熊に食らいつく。菅井七段も冷静な指し手で防御しながら、じわじわと攻めている。

 藤井四段は迷ったのか、44手目で、菅井七段の3四の歩を持ち上げようとして戻す場面があった。思い直したのか、すぐに3四の歩を取って金を進めた。