藤井四段、この日の昼食は…出前とらず持ち込み パン? 1回戦で敗れた西川七段「ブレてもすぐに冷静になる」

棋聖戦予選(3)
西川慶二七段(手前)に勝利し、感想戦で笑顔を見せる藤井聡太四段=24日午後、大阪市福島区(安元雄太撮影)

 大阪市福島区の関西将棋会館で24日行われた棋聖戦(産経新聞社主催)の1次予選1回戦で、ベテランの西川慶二七段(55)を破った最年少棋士、藤井聡太四段(15)。2回戦の阪口悟五段(38)との対局が午後2時から行われる。

 西川七段との対局はこの日午後0時15分に終え、その後約20分間、感想戦を行った。この日の藤井四段の昼食は出前をとらず、持ち込みだった。連盟関係者によると、パンのようなものだったという。

 一方、この日に初めて藤井四段と対局した西川七段が取材に応じ「イメージ通りの安定した強さだった。ぶれても、すぐに冷静になって追いついてくる」と藤井四段の印象を語った。

 対局の感想については「序盤、まずくなってしまい、勝負どころもなくなったと思ったが、見落としもあって終盤はおもしろくなり、五分に近くなったと思う」と話した。