穴熊崩しの名手にあえて穴熊で挑んだ順位戦、いよいよ佳境 藤井四段は夕食に親子丼、中田七段はなし

藤井四段、再出発(3)
中田功七段(右)との順位戦の対局で1手目を指す藤井聡太四段=6日午前、大阪市福島区の関西将棋会館

 公式戦29連勝の最多記録を持つ最年少棋士、藤井聡太四段(14)と中田功七段(49)の順位戦C級2組の対局が6日午後も大阪市福島区の関西将棋会館で続いている。

 中盤、藤井四段が構築した穴熊に対し、経験で勝る中田七段が崩しにかかる。藤井四段も持ち駒の飛車を相手陣地に打つなど、優劣がつけにくい状況となっている。

 午後6時から夕食休憩に入り、藤井四段の夕食は親子丼(730円)で、昼食と同じく関西将棋会館近くのそば・うどん店「福島やまがそば」に注文。中田七段は出前をとらなかった。

 対局は午後6時40分に再開する予定。