最年少棋士・藤井四段、歴代最多「28連勝」かけきょう対局 午前10時から速報します

将棋
今月17日、連勝記録を「27」に伸ばし笑顔を見せる藤井聡太四段=大阪市福島区の関西将棋会館(柿平博文撮影)

 昨年12月のデビュー戦から負け知らずの将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が21日、公式戦28連勝をかけて関西将棋会館(大阪市福島区)で王将戦予選に臨む。神谷広志八段(56)が昭和61~62年度につくった歴代1位の連勝記録「28」に並ぶか、注目の一番だ。

 対戦相手は、今月2日に戦った若手実力者の澤田真吾六段(25)。このときは千日手による指し直しとなり、藤井四段は追い込まれての逆転勝ちだった。澤田六段は「1カ月のうちに同じ人に2度負けるのはつらい」とリベンジに燃え、藤井四段は「強敵で厳しい戦いになると思うが、力を出し切れるよう頑張りたい」と意気込む。

 対局は午前10時に始まり、持ち時間は各3時間。終局は夕方ごろの見込み。