「藤井さんには隙らしい隙がなかった」藤井聡太四段に敗れた都成竜馬四段

将棋
上州YAMADAチャレンジ杯で藤井聡太四段(左)に敗れた都成竜馬四段=7日午前、大阪市福島区の関西将棋会館(日本将棋連盟提供)

 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が7日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された「上州YAMADAチャレンジ杯」1回戦で都成竜馬(となり・りゅうま)四段(27)を破り、デビュー後の公式戦連勝を「21」に伸ばした。

 一方、連勝を止められなかった都成竜馬四段は「強いということはわかっていたが、実際対局してみると、同じ四段ながら格上でした」とすっかり脱帽。「注目されている対局なので、勝てるように準備はしてきましたが、後手番になったときにどう指すか頭を悩ませ、いろいろ考えているうちに力戦形になり、的確に指されて、不出来な将棋にしてしまった。藤井さんには隙らしい隙がなく、勝ちにいくにも無理がない指し方をしてくる。特に今日は、持ち時間が短い対局だったこともあって、じっくり固く指して、うまい勝ち方だったと思います」と話した。

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