門田 中国は昨年から4カ月以上も続けて、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域に海警局の船を侵入させるなど、ますます日本に圧力をかけ続けていますね。相変わらず「尖閣は中国領」だと言って憚らない。実にけしからん話です。
石井 門田さんはかつてノンフィクション『尖閣1945』(産経新聞出版)で、戦前からの尖閣諸島をめぐる日本人の物語を描かれましたね。素晴らしい感動作でした。映画も製作され、既にクランクアップして編集中とお聞きしているので、上映に期待しています。
私は長年、尖閣の研究をしてきましたが、さかのぼって江戸時代の前期、1660年の時点でオランダが、尖閣を日本領だと認めていたことを示す史料を見つけています。本日はその紹介をしたいと思うんです。











