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五輪「バブル方式」で感染防止 海外報道陣、市中取材も禁止 徹底課題に

 7月23日の東京五輪の開幕まで2カ月を切る中、開催に不安が高まっている。新型コロナウイルス対策が十分周知されていないことも一因で、大会組織委員会などは、選手だけでなく海外の報道陣も含め一般人との接触を避ける「バブル方式」で国内に感染を広げない措置を講じるが、徹底が課題となる。

 4月28日公表の大会の感染対策「プレーブック」第2版によると、選手らは出国する96時間以内に2度の検査を義務付け、陰性証明書の提出を求める。選手村に入る際に加え、滞在中は毎日検査を実施。移動は空港到着時から公共交通機関の利用を禁じ、専用車両を使う。

 事前に提出する活動計画に記したもの以外は選手村などからの外出を認めない。観光や選手村外の飲食店を訪れることはできない。各国の要人ですら、自国選手との接触を含めた活動制限を検討している。

 海外から大会に合わせて訪日する報道陣にも厳しい規制をかける。入国前から宿泊先のホテルに到着するまでは、選手と同様の検査数を義務付ける。公共交通機関の利用も禁じ、宿泊先は組織委が一棟やフロアごと貸し切った施設に限り、警備会社などの協力を得ながら、出入りを管理する仕組みを検討している。

 行動計画で申告し、許可されたもの以外は宿泊先からの外出を許さず、市中での取材も認めない。食事もホテルのルームサービスやデリバリーなどを使う。街中の飲食店も利用不可だ。

 サッカーの1次リーグなど、東京以外で行われる競技の取材では、組織委が指定する新幹線や飛行機での移動を認める。他の乗客と間隔をあけるなど、特別の感染対策を施すという。

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