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東京五輪、海外は感染対策やワクチン接種を不安視

英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)
英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)

 【ロンドン=板東和正】新型コロナウイルスの影響で延期された東京五輪・パラリンピックの開幕まで14日で100日。海外では、五輪期間中の感染対策やワクチン接種への不安の声が上がっている。

 「私たちは現実的になる必要がある」

 米オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)のスザンヌ・ライオンズ会長は7日のオンライン会見で、東京五輪開催への期待感を示す一方、日本の感染状況を注意深く見守る考えも表明した。

 ワクチン接種についても全ての出場選手が完全な形で受けられる保証はない。

 大半の英国人選手は五輪前に1回目の接種を受けられる見通しだが、2回目は難しい可能性がある。途上国の選手は1回目の接種さえ受けられない恐れもある。USOPCなどは接種を義務付けておらず、宗教上の理由などで接種を拒否する選手が出てくるとみられ、感染リスクを確実に解消するのは困難だ。

 選手村では約6万人が交流するとみられており、米外交誌ディプロマット(電子版)は3日、東京五輪そのものが「感染急増地(ホットスポット)になる恐れがある」と指摘した。

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