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五輪・パラ8競技「千葉の発展につなげたい」 森田健作知事に聞く

東京五輪・パラリンピック競技の県内誘致を振り返る千葉県の森田健作知事 =県庁(高橋寛次撮影)
東京五輪・パラリンピック競技の県内誘致を振り返る千葉県の森田健作知事 =県庁(高橋寛次撮影)

 新型コロナウイルスの影響で昨年、延期となった東京五輪・パラリンピックが今年7~9月に開催される予定だ。千葉県内では五輪のサーフィンやレスリング、パラリンピックのゴールボールなど8競技が行われる。競技誘致に尽力し、今年退任する森田健作・千葉県知事(71)が思いを語った。(聞き手 小野晋史)

 今は打倒コロナだから、県民と一致団結して打ち勝った上で、東京五輪・パラリンピックを成功に導く。今年はそういった年であってほしい。理屈を抜きにして、何とか頑張ろう。

 大会では、日本人選手がどれだけ活躍するかに、外房そして千葉県の発展がかかっている。選手に頑張ってもらえれば、知名度も一層上がるしね。だから私どもは、どこよりも強く応援している。私自身、できる限り会場に足を運んで見たいと思います。

 特に外房にとっては、千載一遇のチャンスとなる。オリンピック史上初めてサーフィンをやったことを全面的に出し、ほかにも風光明媚で海鮮丼や地酒もありますよと。大会で盛り上がった後はいったん必ず落ちるが、それで終わらせてはならない。これを逃したらもうないという気持ちで、次につなぐ落ち方にすることが大切だ。

 千葉県はこれだけの可能性を秘めているのに、あまり積極的に出さない。オリンピックを契機に、これを変えてほしい。トップセールスをすれば必ず盛り上がるので、次の知事にも絶対に引っ張ってもらわないと。

 オリパラで東京に次いで多い8競技を千葉県が受け持つのは、大変な誇りだ。主役は県民の皆さんで、一人一人が成功させるんだとなれば必ず盛り上がる。みんなで必死にやれば明るくなるし、結果も出て、同時に達成感も生まれる。これが東京五輪・パラリンピックの本当の意義だと思う。

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