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五輪延期 茨城県の首長ら落胆も「やむを得ない」

 大井川知事は、「なるべく現状を継続して準備を進める」とし、青銅製立像では世界一の高さ(120メートル)を誇る牛久大仏前がコースとなっていた牛久市の根本洋治市長も「気持ちを切り替えて準備し、改めて聖火リレーが牛久を駆け巡ることができるよう願っている」とコメントした。

 ●今後も絆深める

 五輪参加国の事前キャンプ地の準備も仕切り直しとなった。龍ケ崎市は流通経済大とキューバとオセアニア地域の柔道、タイの陸上の事前キャンプ地として合意していたが「3つの国・地域とは交流している。今後も準備は進める」と変わらぬ支援を強調した。

 パラオ共和国のホストタウンで事前キャンプ地に予定されているのは常陸大宮市。同国のペリリュー島は先の大戦の激戦地で日本兵の死者約1万人のうち75人が同市出身者だった。戦後、市がパラオに中古の消防車や救急車、野球用具などを寄贈する交流が生まれ、五輪で絆をより深めるはずだった。

 市は、選手団来日時のホスト役として男女2人の研修生を受け入れていたが、同市東京オリパラ推進室は「ビザ期限は8月。帰国してもらうしかないだろう」と残念がる。それでも「研修生には帰国後も市とパラオの調整役を務めてもらい懸け橋として活躍してほしい」と期待した。

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