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聖火リレーが延期 家族3代の聖火一家、大役は持ち越しに

 心平さんにも、3代続く重みを味わわせてやりたい-。公平さんは毎日のように説得を続けた。ダンベルをトーチに見立て毎朝走る練習を重ねるうち、だんだんと心平さんの気持ちは変わってきた。

 「みんなが聖火ランナーだったのは聞いたことがあるくらいだったけど、今は3代目の重みをすごく感じています」

 1年先延ばしにはなったが、練習を重ねる時間ができたと前向きに受け止めている。一方、祖父の忠一さんは、きまじめな孫の様子を見つめ、一言一言かみしめるように語りかけた。

 「普通に走ればいいんだ、速く走ることなんてねぇ。環境が変わっても、いつも通り。楽なもんだ。心配いらね」

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