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五輪延期「中止よりはよかった」「選手が気の毒」

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京五輪の延期が決まったことについて、各地では「中止になるよりはよかった」と安堵(あんど)する声が上がった。一方、大会に合わせて調整してきた選手らを心配したりおもんぱかったりする人たちもいた。

 大阪市天王寺区の男性会社員(34)は「新型コロナのことがニュースになり始めたときは五輪が延期になるなんて思わなかった」と驚いた様子。大阪市西区の主婦、才木孝子さん(76)も「こんな事態になるなんて思ってもいなかった」と残念そうだ。

 「中止になるよりは、延期でよかった」というのは大阪市住之江区の主婦、矢野恵子さん(68)。「来年までに新型コロナウイルスが終息し、そうした中でオリンピックが開催できるのであれば象徴的な大会になるのでは」と期待を寄せた。

 選手のことを気にかける意見も多い。

 大阪市浪速区の無職、山本洋一さん(67)は「テレビで観戦するのを楽しみにしていたので残念だ。仕方ないことだが、準備を進めてきた選手が気の毒だ」とし、大阪府豊中市の会社員、石井里絵さん(26)も「新型コロナウイルスの感染が世界中で広がる中、延期という判断は妥当だったのではないか」としつつ、「2020年にピークを合わせてきた選手のことを思うと気の毒」と話した。その上で、「もう一度選考会をやるのか、当選チケットはどうなるのかなど心配は尽きない」と今後の課題も口にした。

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