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走りたかったが仕方ない 福島の聖火ランナー

本番に向け、コース周辺を走る福島県の聖火ランナー・鶴岡拓弥さん=福島県新地町(芹沢伸生撮影)
本番に向け、コース周辺を走る福島県の聖火ランナー・鶴岡拓弥さん=福島県新地町(芹沢伸生撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京五輪延期が検討される中、大会組織委員会が聖火リレーをランタン巡回形式とし、ランナーなしで行う方向で調整に入ったとの報道は、本番直前のランナーに衝撃を与えた。

 聖火リレーは26日、福島県のJヴィレッジ(楢葉町、広野町)でグランドスタートを予定。27日に同県新地町を走る予定の会社員、鶴岡拓弥さん(24)=同町=は「復興に向けて頑張る福島を見てもらえる機会だったので残念。走りたかったが今の状況では仕方ない」と、悔しさをにじませた。

 また、鶴岡さんは「もっと早く決断できなかったのか」と、直前の計画変更に戸惑いを隠せない。24日朝までに同県のオリンピック・パラリンピック推進室などから、正式な連絡は入っていないという。

 鶴岡さんは「今年でも来年でも、再来年でもいいので万全の態勢で五輪をやってほしい。せっかく(聖火ランナーに)選ばれたのだから、そこで走れれば…」と話していた。 

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