PR

東京五輪 東京五輪

五輪・パラ延期強まり「選手がどうこうできない」「代表選考どうするか」困惑する関係者

東京パラリンピックの金メダル候補の佐藤友祈。岡山で練習を続けている=昨年12月(寺口純平撮影)
東京パラリンピックの金メダル候補の佐藤友祈。岡山で練習を続けている=昨年12月(寺口純平撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、今夏に開催予定の東京五輪・パラリンピックが延期される可能性が高まっている。国際オリンピック委員会(IOC)は22日に臨時理事会を開き、開催延期を含めて検討すると発表。大会組織委員会の森喜朗会長も23日、通常開催の見直しを示唆した。事態の急変に、出場予定の選手や指導者、競技団体の関係者らからは「選手がどうこうできることではない」「代表選考をどうするかも協議する必要がある」などと困惑の声があがった。

 東京五輪で行われる男女18階級のうち、10階級で代表が決まっていないレスリングは、新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄されてきた。2位以上で五輪代表に決まるはずだった3月のアジア予選(キルギス)が中止となり、ブルガリアで4月30日~5月3日に行われる予定だった世界最終予選も延期。日本レスリング協会の担当者は「五輪の延期は前例がないため、延期となれば代表選考をどうするかも協議する必要がある」と頭を抱える。

 既に五輪代表に決まっている女子57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)、62キロ級の友香子(至学館大)は練習場の換気を徹底するなどして愛知県大府市の至学館大でトレーニング。男子グレコローマンスタイル60キロ級代表の文田健一郎について、所属するミキハウスの担当者は「今夏に五輪があると考えて調整するしかない」と話した。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

東京五輪2020まであと

ランキング

ブランドコンテンツ