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ノルウェーが東京五輪延期をIOC会長に要請 

 臨時で記者会見するIOCのバッハ会長=3月3日、スイス・ローザンヌ(共同)
 臨時で記者会見するIOCのバッハ会長=3月3日、スイス・ローザンヌ(共同)

 【ロンドン=板東和正】ノルウェー・オリンピック委員会は20日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に「新型コロナウイルスが終息するまで東京五輪を開催すべきではない」と要望する書簡を送ったと発表した。7月24日開幕の方針を強調するIOCに対し、複数国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)などが延期を主張している。

 ノルウェーのNOCは書簡で「(東京五輪に出場する)選手の健康と安全を心配している」と指摘。国内の各競技団体とも協議した上で、新型コロナの感染が世界規模で制御されるまで東京五輪を開催しないことを求めるに至ったと説明した。また、バッハ氏が開催是非の最終的な判断を示す期限を設定していないことについて、最終判断に至る過程をより明確化するように求めた。

 英メディアによると、スロベニアNOCのガブロベツ会長も20日、7月の開催は不可能と指摘し、「2021年開催でも何の問題もない」と延期を主張した。スペインのNOC会長も延期を支持している。

 夏季五輪の花形競技である水泳や陸上の団体からも延期を求める声が強まっている。米国水泳連盟は20日、米オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)に東京五輪の1年延期を働きかけるよう要請した。英国陸連のカワード会長も同日、新型コロナが蔓延(まんえん)する中で練習する選手らに負担を与えないために延期すべきとの考えを英メディアに示した。

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