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日本選手団は史上最強? 「メダル可能性選手」リオの1・5倍増 JSC分析で判明

 2020年東京五輪で「メダル獲得の可能性のある日本選手」は16年リオデジャネイロ五輪の1・5倍に増えていると日本スポーツ振興センター(JSC)が分析していることが31日、分かった。JSCハイパフォーマンス戦略部開発課の白井克佳課長は「数字上は過去最強のチームジャパンになると言っていいだろう」と語っている。

 JSCは五輪競技における強化の進捗(しんちょく)や成果を確認するため、国際大会の結果を詳細に調査している。その中で、直近の世界選手権や世界ランキングで8位以上に入った選手やチームを「メダルポテンシャルアスリート(MPA)」と呼ぶ。

 JSCによると、リオ五輪直前の日本はMPAが80だったのに対し、東京五輪前年を終えた現時点で130と大幅に増加した。MPAは世界大会で8強以上に日本選手が2人勝ち進んだ場合、「2」とカウントしていることから、「五輪代表は各国1階級1人」など出場枠の規定を当てはめると若干、減るが、それでも120弱。米国、中国、英国、ロシアに続き世界で5番目の多さだという。

 日本のMPAがメダル獲得に成功した確率は、リオ五輪も12年ロンドン五輪も約32%で、MPA以外がメダルを取るケースもある。東京五輪はメダル総数で、史上最多41個を獲得したリオ五輪を上回ることが期待される。

 MPAの内訳を見ると、伝統競技の体操や競泳が苦戦する一方、追加種目の空手やスポーツクライミング、スケートボードなどが躍進した。

 MPAのうち世界選手権や世界ランクで3位以内は「ゴールドメダルポテンシャルアスリート(GPA)」としており、リオ五輪は39だったが、こちらも1・5倍程度伸びている。

 東京五輪はリオ五輪より5競技33種目増え、史上最多の33競技339種目が実施される。日本は約600人の選手が出場する見込みだ。

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