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【動画あり】木の香り漂う「杜のスタジアム」 新国立競技場を歩く

国立競技場の軒庇=15日午後、東京都新宿区(納冨康撮影)
国立競技場の軒庇=15日午後、東京都新宿区(納冨康撮影)
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 開催まであと7カ月余りに迫った東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムが15日、ついにお披露目になった。「杜(もり)のスタジアム」として建設された新しい国立競技場。日本のスポーツの拠点でもあった明治神宮外苑に整備され、東京大会後も多くの国民に親しまれ、数々のスポーツのドラマを生み出すことが期待されている。15日、関係者やメディア向けに行われた内覧会で、その舞台を一足早く確かめた。(松崎翼)

 「日本らしさを感じていただける設計になった」。国立競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センター(JSC)の担当者が、建築資材として国産木材が使われた競技場の屋根を指差しながらこう強調した。

 杜のスタジアムだけに、実際、競技場は緑にあふれており、敷地内を歩いていると、ほのかに木の香りが漂ってくる。派手な装飾はなく、自然と心が落ち着く感覚に包まれた。

 陸上トラックの中央には、青々とした天然芝のピッチが広がる。この日の抜けるような冬の青空と天然芝の色のコントラストが美しい。そこに、空席のスタンドの色彩豊かな模様が“共演”した。計6万席ある観客席は、木漏れ日をイメージして、茶や黄緑など5色の「アースカラー」で配色されているのが特徴だ。

 世界を熱くする祭典はもうすぐ。ピッチから一番遠いはずのスタンド最上部の席に座ってみると、思っていたよりもピッチがすぐそばにあるように感じた。

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