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小池知事の「国が負担」発言、組織委事務総長が否定

記者会見する東京都の小池百合子知事=18日午後、東京都庁
記者会見する東京都の小池百合子知事=18日午後、東京都庁

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は18日、東京都の小池百合子知事が同日の定例会見で五輪マラソンと競歩の札幌開催に伴う経費は国が負担すると武藤氏から説明を受けたと言及したことについて否定した。「『国に頼んでみましょうかね』とは申し上げた。まだ何も(国に)話をしていない」と述べ、決定事項でないことを強調した。

 武藤氏によると、15日に国際オリンピック委員会(IOC)の変更案を伝えた際、小池氏から「費用負担はどうなるのか」と問われたという。費用負担をめぐっては都と国、組織委、関係自治体で分担について17年5月に大枠合意しており、武藤氏は「知事はそのことを頭に置いて、『都は持てませんよ』という趣旨で仰ったと理解した」と説明。「国にお願いするのも1つの考え方かなと思っているだけの話。費用負担はこれから」と述べた。

 小池氏は会見で、武藤氏から会場変更はマラソンと競歩だけとの説明があったことも明かしている。武藤氏は「そのように申し上げました」と認め、現時点では他競技で会場変更が検討されている事実はないことも明らかにした。

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