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【プールサイド】陸上に続け 競泳にもリレー引き継ぎの新技術

 7月の世界選手権では、男子のリレーメンバーの多くがASスタートに挑戦した。男子400メートルリレーメンバーで中京大時代からASスタートを練習していたという難波暉(あきら)(新東工業)は「実際、ASスタートのほうが速い」と言い切る。台の後方に構える分、前の泳者が壁にタッチする瞬間を目視しづらいという難点もあるが、「飛び出すタイミングは慣れ。もたつくのは最初だけ」と話す。

 一方、4月の豪州合宿から練習を始めた男子の松元克央(かつひろ)(セントラルスポーツ)は「自分にはメリットがないかも」ととらえる。ASスタートの一番のリスクは、バックプレートを飛び越えなければならないことにある。脚がバックプレートにひっかかりそうになったり、コツをつかむまではスタート台のへりにうまく足の指を引っかけられなかったりするからだ。松元は「(ステップ・スタートのように)最初から足を台のへりにかけている状態でやるのがいいと感じた。自分が下手なのもあるが、大舞台でやるのは難しかった」と口にした。

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