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【話の肖像画】マラソンランナー・君原健二(78)(4)世紀の祭典 東京五輪開幕

 2年前のことです。テレビ番組の「開運! なんでも鑑定団」にこのスカーフを出すと、100万円の値がつきました。もちろん売ることはありません。私にとっては大事な宝物ですから。ただこれは、本当にコンディションの調整をしなくてはならないときに、それをおろそかにしてサインを集めた「私の恥の宝物」でもあるのです。

 いよいよ、マラソン当日です。自分では慎重に慎重にレースの準備をしていたつもりだったのですが、「あがり」というのですかねえ。例えば控室では、バッグからシューズを出したり入れたり、そんなことを繰り返していたそうです。全く記憶にないのですが。

 〈21日午後1時、号砲が鳴った〉(聞き手 別府育郎)

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