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【スポーツ異聞】東京五輪へ、アスリート支える「勝ち飯」

 5つの輪

 「勝ち飯」とはどのような食事なのか。同社が重要視するのが、主食▽主菜▽副菜▽汁物▽牛乳・乳製品-の「5つの輪」のバランスだ。この輪を崩さずに、全体の食事量をトレーニング量に応じて調整していくことが、強い身体を作るためのポイントだという。

 例えば、同社が支援する競泳の瀬戸大也(ANA)の場合-。強化期のある日の夕飯の食卓には、▽野菜たっぷりのだし鍋▽回鍋肉▽ほうれん草のナムル▽白米▽牛乳▽オレンジ-というボリューム満点の食事が並んだ。

 競泳は一般的にエネルギー消費量が多いといわれ、同社の調査では、2回練習の日で、1日約4500キロカロリーを消費している。その消費量を3食の食事と補食で摂取できるよう、瀬戸家では、妻の優佳さんが同社の管理栄養士と日々の献立を作成。優佳さんは「主人は副菜が苦手。ニンニクが好きなので、小松菜のニンニク炒めを作るなどして食べてもらえるようにしている」と明かす。

 空手の植草も「社会人になって、(食事が)大事だと実感している」。コンビニエンスストアに行った際には、選ぶ商品に気を使うようになったといい、1年前と比べて体重は維持したまま、筋肉量が5キロ増えたという。来年に迫る東京五輪に向け、植草は「食事の質をもっと高め、金メダリストにふさわしい選手になって、金メダルを取りたい」と力を込める。

 「勝ち飯」が多くの日本人選手の勝利を呼び込むことに期待したい。(運動部 久保まりな)

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