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東京五輪マラソン代表選考会、出場者確定 男子34人、女子15人

大迫傑(佐藤雄彦撮影) 
大迫傑(佐藤雄彦撮影) 

 9月15日に開催されるマラソンの2020年東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」(産経新聞社など共催)の出場者が30日、確定した。男子は大迫傑(すぐる)=ナイキ=ら34人で、女子は松田瑞生(みずき)=ダイハツ=ら15人。16年リオデジャネイロ五輪後に初めてマラソンに挑戦した選手も多く名を連ね、トラックからの転向に一定の成果が出た形となった。

 MGC出場権獲得の対象レースは2017年8月の北海道マラソンから始まり、男子は大会を重ねるたびに順調に人数を増やした。一方、選手層の薄い女子は伸び悩んだが、28日のロンドン・マラソンで一山(いちやま)麻緒=ワコール=が出場権を獲得。日本陸連が目標に掲げてきた「15人」に何とか達した。

 過去の五輪では、国内選考レースで一度だけ好成績を残した選手が代表に選ばれ、本番で力を出し切れないケースも多かった。日本陸連がMGCを設けた狙いについて、河野匡(かわの・ただす)長距離・マラソン・ディレクターは「五輪が最低でも3回目のマラソンになる仕組みになっている」と説明する。

 また、世界の高速化に対抗するため、日本陸連はトラックでスピードを磨いた選手のマラソン転向を促してきた。男子は昨年、設楽(したら)悠太=ホンダ=や大迫が相次いで日本記録を更新。女子も松田やリオ五輪長距離代表の鈴木亜由子=日本郵政グループ=らスピードランナーが台頭したのは好材料だ。

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