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東京五輪開幕まで1年半、都市型スポーツを起爆剤に

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 2020年東京五輪の開幕まで、24日であと1年半。東京大会では近年の「五輪離れ」に危機感を抱く国際オリンピック委員会(IOC)の肝いりで、若者に人気の都市型スポーツが初開催される。臨海部が会場となるのはスケートボードなどの4競技。運営には音楽の野外コンサートなどの要素も取り入れられ、「スポーツの観戦方法を変える」とも期待されている。一方で、普及はまだ途上の段階にあり、五輪のレガシー(遺産)をどう発展につなげるかの課題にも直面している。(佐々木正明、久保まりな)

 IOCのバッハ会長が「五輪はより、若者的になる」と大会の盛り上げ役に位置づける都市型スポーツ。いずれも街中の狭いスペースで練習や試合を行うことができ、五輪の正式種目となってから、国内で競技人口が増えている。

 その一つ、スケートボードのストリート種目では、今月の第1回世界選手権で初代女王に輝いた西村碧莉(あおり)(17)や、今季プロ世界最高峰ツアーで3戦全勝の堀米雄斗(ほりごめ・ゆうと)(20)ら若手選手らが台頭。東京大会のメダル候補として名が挙がっている。

 選手が練習拠点とする東京都足立区のスケートボード場「ムラサキパーク東京」では近年、一般利用者の数も右肩上がりで、年間利用者は約2万人まで増加した。「認知度が上がってきている」と話すのは広岡耕一店長。「五輪は通過点」として、競技普及の起爆剤にしたいともくろむ。

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東京五輪2020まであと

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