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都議会五輪議連が活動停止状態 30年度の活動皆無、今後も白紙

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 2020年東京五輪・パラリンピックの成功を目指して東京都議会が超党派で作る議員連盟(会長・東村邦浩都議会公明党幹事長)が、事実上の活動停止状態に陥っていることが9日、関係者への取材で分かった。今年度の同議連の活動は特に行われておらず、年明け以降、来年度を含めた予定も白紙という。都議は個別で大会成功に向けた活動を行っているものの、「ホストシティーの代表である都議の組織が何もしていないのはおかしい」と都議会内で異論が出ている。

 同議連は126人いる都議のうち110人が所属する大所帯。しかし、今年度の活動はこれまで、昨年11月に都と都議会が主催した東京大会関連のシンポジウムでパネル展示を行っただけだった。このパネル展示も都議会の事務方が準備したもので、「議連としての実質的な活動は皆無。総会も行われていない」(中堅都議)という。

 また、平成29年度の活動も、30年2月に開催された平昌五輪を同議連メンバーのうち22人が自費視察したのみ。平昌五輪には同議連の活動とは別に、各都議が個人の立場などで視察を行っており、同議連としての参加が際立っているわけではない。

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