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都が五輪聖火リレー「瞬間移動」を検討 悪天候も想定

島嶼地域への主な移動方法と所要時間
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 東京都は17日、東京五輪の聖火リレーの都内ルートを話し合う実行委員会を開き、島嶼(とうしょ)地域を効率的にめぐるため、ある場所で聖火を消すと同時に、別の場所で点火する「瞬間移動」を検討していることを明らかにした。

 都内の聖火リレーは、開会式が行われる7月24日まで15日間かけ全62区市町村をめぐる予定。この日の実行委では、巡回する自治体の順番が素案としてとりまとめられた。素案は非公開だが、原則、隣の自治体にリレーするという。

 離島の9町村は空路や海路での聖火輸送を想定しているが、都心から約1000キロ離れている小笠原諸島などは空港がなく、スムーズなリレーが課題。7月中旬以降は台風の発生率も高くなることから、荒天で交通機関が使えなくなることも想定した。

 国際オリンピック委員会(IOC)は聖火の分火を認めていないが、「瞬間移動」の場合はあらかじめ聖火の種火をリレー先に運んでおく必要がある。実行委終了後、都の幹部は「過去には、万が一を想定して種火を携帯してリレーが行われたこともあると聞く。具体的な方法はIOCとの協議になる」と述べた。

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