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東京都、五輪でパリ市と協力 小池知事が市長と合意書

2日、パリ市庁舎で、五輪・パラリンピックの協力に向けた合意を締結した小池東京都知事(左)とイダルゴ・パリ市長(三井美奈撮影)
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 【パリ=三井美奈】東京都は2日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、24年の大会開催地となったパリ市との協力を定めた合意書を締結した。訪仏した小池百合子知事が、イダルゴ市長と共に合意文書に調印した。

 合意書は、20年、24年の五輪・パラリンピックの成功に向けた施策の強化が狙い。双方が、(1)住民のスポーツやボランティア活動、障害者スポーツの発展に努力(2)廃棄物処理など環境問題で連携(3)文化、観光の取り組みを強化-することを明記した。

 合意締結に先立ち2日、パリ市庁舎では、五輪・パラリンピックをめぐるシンポジウムが行われた。小池知事は「1964年の東京五輪は高度成長を促し、日本経済の柱を作った。2度目となる2020年の大会では、持続可能な成長都市だということを世界にアピールしたい」と抱負を語り、水素ステーションの整備や温室効果ガス排出量削減などの環境施策を説明。使用済み携帯電話を回収し、メダル材料に使う取り組みを進めていると話した。

 イダルゴ市長は「パリ五輪は環境が中心テーマ。東京都の環境への取り組みはインスピレーションを与えてくれる」と述べ、同市が回収した使用済み携帯電話を小池氏に贈呈した。

 市庁舎前では1日、「世界初のエコバッグ」として風呂敷を紹介する展示会が始まり、2日は大勢の来場者が列を作った。

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