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「見出し難しい」NIE出前授業 江戸川区立二之江小

江戸川区立二之江小学校で行われた「ふくのわプロジェクト」の出前授業の様子=31日、東京都江戸川区(寺河内美奈撮影)
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 東京都江戸川区立二之江小学校(大須賀慎一校長)で31日、教育現場で新聞を活用するNIE(ニュースペーパー・イン・エデュケーション)として、産経新聞社員による出前授業が行われ、5年生が実際の新聞記事を読んで見出しを付ける作業などに挑戦した。

 出前授業は、2020年東京五輪・パラリンピックを前に、ボランティア精神などを学ぶ授業の一環。産経新聞社で古着の再利用(リユース)を推進し、パラスポーツを応援する「ふくのわプロジェクト」担当の永栄朋子さんと編集局編集ソリューション室の戸谷真美記者が、衣類のリユースが進まない現状などを解説した。日本の中古衣類にはアジア諸国などのニーズがあり「捨てるはずのものも、誰かの応援につながる」と話すと、児童らは驚いた表情を見せた。

 続いて児童らは、年間約95万トンに上る不用衣類の多くが焼却される記事を読み、それぞれ見出しを考えた。「もったいない 95万トンの服」「洋服はごみなのか」といった力作も生まれ、男子児童の一人(11)は「見出しを付けるのは難しかったけれど楽しかった。これからは服のリユースで誰かを助けたい」。女子児童(11)も「新聞を作っている人が、どうやって仕事をやっているか少し分かった」と笑顔で振り返った。

 学年主任の教諭は「本物の新聞に触れて、環境や自分たちができることを考える貴重な機会だった」と話した。

 

 出前授業などのご相談、お問い合わせは、NIE事務局(nie-tokyo@sankei.co.jp)で受け付けています。

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