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警備ロボで駅の安全向上 AI搭載、11月実証実験

デモンストレーションで、AIを搭載した監視カメラで急病人(左)を見つけ、通報する「ペルセウスボット」=25日午後、東京都江東区
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 2020年東京五輪・パラリンピックに備え、駅など公共交通機関の安全性を向上させようと新たに開発された警備ロボットが25日、東京都内で報道関係者に公開された。

 ロボットには、人工知能(AI)を搭載した監視カメラがあり、不審者や不審物を見つけて通報する。警備の現場で自動化を進め、駅員の負担軽減を図る狙い。11月26~30日には東京都新宿区の西武新宿駅のコンコースに設置し実証実験をする予定だ。

 ロボットは高さ167・5センチ、幅61センチ、奥行き90・5センチ、重さ172キロ。ギリシャ神話で怪物を倒した英雄ペルセウスにちなみ「ペルセウスボット」と名付けられた。

 人や障害物を避けながら巡回し、点字ブロックの上もスムーズに走行できる。定点カメラとも連動させ、長時間放置された物や、けんかで大きく手を振り上げる動作などを不審だと判断、警備担当者のスマートフォンに通知する。

 東京都立産業技術研究センターや西武鉄道、日本ユニシス、AIカメラを開発するアースアイズが共同でつくった。

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