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【いざ東京へ】五輪会場のセーリングW杯で男子ペア初優勝でも、関係者は警戒強める理由 

地の利を生かしてW杯男子470級で優勝した岡田(右)、外薗組=神奈川県江の島沖
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 セーリングのワールドカップ(W杯)が9月9日から16日まで、2020年東京五輪の本番会場となる江の島ヨットハーバー沖で開催された。全競技を通じて最初の五輪テスト大会で、男子470級で岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)・外薗(ほかぞの)潤平(JR九州)組が優勝するなど“地の利”を生かして日本勢が好成績を収めた。

 16日の最終日は十分な風が吹かず、470級の男女2レースが中止。結果、第8レース終了時点で首位の岡田・外薗組が優勝、高山大智・今村公彦組(ヤマハ・セーリングチーム)が3位に入った。日本セーリング連盟によると、W杯での日本男子の優勝は初めて。470級の女子も8月の世界選手権を制した吉田愛・吉岡美帆組(ベネッセ)が2位だった。

 アテネ五輪男子470級の銅メダリストで、岡田らを指導するトヨタ自動車東日本の関一人監督は「地の利があった」と勝因を語る。会場の「江の島ヨットハーバー沖」は陸に近いことが特徴。このため陸からの風は、山や谷、建物に当たり、風向きが刻々と変わっていく。2000年シドニー五輪のセーリング代表、浜崎栄一郎さんは「特徴をつかまないと操縦が難しい」と語る。

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