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IOC委員就任の渡辺守成氏「伝統的スポーツは転換期」

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 改革していこうと思ったら、若いメンバーで構成した方が速い。年齢を重ねると、『そうは言っても』って言葉が出がちなんだけど、そんなこと言っていては駄目。理想をどう追求していくか」

 --就任時に掲げた「体操のプレゼンス(存在感)向上」に関しては、ここまでどうでしょう?

 「しっかりしたベースを作って、それを大きなピラミッドにしていこうと思っている。世界の体操ファミリーと共有したのは『体操は全てのスポーツの基本である』ということ。体操のプレゼンスを上げていくうえで、そこが一番。子どもが体操をやる。そのうち、バスケットボールやバレーボール、サッカーに行ったとしても、最終的に70歳を超えたら体操に戻ってくる。そういった社会をつくろうというのが今、我々のコンセプトだから。その中で、いずれはマーケティング価値が出てくる」

 --最近のスポーツの潮流についてはどう見ていますか?

 「北朝鮮も含めて各国、回ってね、高齢化社会になったとき、社会の中心になるのは工業などではなくスポーツなんだというのは、みんな関心を持ってくれている」

 --日本も

 「日本は何を考えているかよく分からない。スポーツにおいてプレゼンスは低い。(日本国内では)2020年東京五輪を機に日本の社会が変わっていく、世界のスポーツ界が変わっていくと思っているかもしれないけど、現実それは何もなさそうだよね。世界のスポーツ界が興味あるのは24年で、20年は無難にはやるだろうと、あまり期待していないのでは」

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東京五輪2020まであと

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