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IOC委員就任の渡辺守成氏「伝統的スポーツは転換期」

国際体操連盟の渡辺守成会長
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 国際オリンピック委員会(IOC)は9日、ブエノスアイレスで総会を開き、国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長(59)のIOC委員就任を承認した。渡辺氏は2017年1月からFIG会長に就き、日本人で唯一、五輪実施競技の国際連盟(IF)トップを務めている。日本に立ち寄った9月末、会長の職務や20年東京五輪、世界のスポーツ界をどう見ているかなどについて聞いた。(宝田将志)

 --FIG会長に就任して1年9カ月を振り返って、いかがですか?

 「走り回ってますね。各国を回って、日本にいるのは1年間でトータル2カ月くらい。朝2時間、絶対にフィットネスクラブに行っている。腰痛持ちなんでね。飛行機の乗りすぎで。朝、ストレッチして、筋力トレーニングをやって、やっと1日持つ感じ。夜、寝て固まっちゃうと翌朝、痛い。年間60泊、飛行機の中。それだけ働いているIFの会長はいないと思う」

 --米国女子選手へのセクハラ問題への対応など次々と手を打ってきました。就任当初に思い描いていたことと違いはありますか?

 「思っている以上に速い。(日本体操協会の)専務理事の時は会長にお伺いを立てて、意向に従うようにするじゃないですか。会長って楽だなと思う。自分の好きなようにできるから。スピード感を持っていろんなことができる。その分、部下がついてくるのが大変。航空券は秘書に手配させていない。トラベリングスケジュール(の管理)は全部、自分でやる。そうしないと変更が多いし、ミスがあった時、秘書のせいにできないから」

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