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【2020】盲目の国学者の出身地・埼玉県本庄市、トルコのブラインドサッカーチームの事前キャンプ地に

トルコの首都アンカラで、覚書を締結した吉田信解市長(中)とトルコ視覚障害者スポーツ協会のハサン・サイダン会長(左)ら=4日(本庄市提供)
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 2020年東京パラリンピックで、埼玉県本庄市がトルコの視覚障害者5人制サッカー(ブラインドサッカー)競技の事前キャンプ地に決まり、同市と早稲田大学、トルコ視覚障害者スポーツ協会が覚書を締結した。本庄市の吉田信解市長らが8日、同市内で記者会見し発表した。同市によると、県内でパラリンピックの事前キャンプ地が決まったのは初めて。

 トルコは中東の親日国として知られ、キーパー以外は全盲の選手が出場するブラインドサッカーは過去2回、連続してパラリンピックに出場している強豪国。来年夏に行われるヨーロッパ予選で上位に勝ち抜くと、出場が正式決定する。

 本庄市は盲目の国学者、塙保己一の出身地で、弱視者の5人制フットサル「ロービジョンフットサル」の日本代表支援などを行っている。このため、パラリンピックを通して共生社会づくりを推進し、同市をPRしようと、事前キャンプ地誘致に名乗りを上げていた。

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