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東京五輪へ大腸菌数抑制 お台場海浜公園水質調査

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 2020年東京五輪・パラリンピックでトライアスロンなどの会場となるお台場海浜公園(港区)の水質問題で、大会組織委員会と東京都は5日、今夏に共同で実施した水質・水温調査結果を発表した。大腸菌類を抑制するため水中に三重のスクリーンを設置した実験では、すべての調査日で各競技団体が定める基準の範囲内となった。

 調査は2年後の大会と同時期に実施した。実際の競技エリアの水質を測定したところ、台風接近などの影響でトライアスロンでは最大142倍に上る大腸菌数が検出されるなど、測定した27日間中、計12日で基準値を上回ったが、水中スクリーン設置エリアで測定した22日間で、基準値を超えた日はなかった。

 一方で、水中スクリーン設置エリアではスクリーン外側と比べて平均で約1度水温が上昇する“副作用”も確認された。スクリーンの開閉などの対応が必要になることとなった。組織委の中村英正スポーツ局長は「三重スクリーンについては大腸菌類の抑制効果が確認できた。検証を続け、20年には安全な大会を実施したい」と述べた。

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