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五輪聖火台デザインに火焔型土器を 新潟・長野の自治体が国に要望

縄文時代の火焔型土器(新潟県十日町市博物館提供)
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 新潟、長野両県での出土が多い縄文時代の火焔(かえん)型土器を2020年東京五輪・パラリンピックの聖火台のデザインに採用してもらおうと、両県の自治体が要望活動を活発化させている。9月中旬には、新潟県の花角英世知事を筆頭に長岡市の磯田達伸市長、長野県茅野市の樋口尚宏副市長らが相次いで上京し、五輪関係者へ要望書を提出。世界の注目が集まる絶好のチャンスを捉え、縄文文化を世界に発信する意気込みだ。(池田証志)

 火焔型土器は約5千年前の縄文時代中期を代表する土器で、炎が燃え上がっているような動的なデザインが特徴。昭和11年に長岡市の馬高(うまたか)遺跡で出土。十日町市の笹山遺跡で見つかったものは平成11年に国宝に指定されている。

 9月14日には、縄文文化の普及を目指し全国75市町村が加盟する「縄文文化発信サポーターズ」の代表幹事でもある磯田市長が樋口副市長や山形県舟形町の森富広町長らと東京・永田町の衆院議員会館を訪問。東京五輪・パラリンピック組織委員会副会長で元五輪相の遠藤利明衆院議員に「世界に誇る縄文文化の精神性の象徴として火焔型土器をオリンピックスタジアムの聖火台デザインに採用してほしい」とする要望書を手渡した。

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